自分の「すき」で毎日を明るく
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利用料金の計算方法
TERASELでんきの料金の計算方法についてご案内します。
詳細は「電気需給約款」および「電気料金メニュー約款」をご確認ください。
各プランの計算方法
超TERASELプラン・
TERASELプランの場合
※従量料金は、電力使用量に応じて1段階～3段階で単価が設定されます
TERASELマーケットプランの場合
基本料金
現在のご契約アンペア・ご契約
容量によって決定します。
電力量料金
電源料金
30分ごとの
市場価格
×
30分ごとの使用量
の積算料金（※）
固定従量料金
固定従量料金単価
×
使用量
※お客さまの30分ごとの電力使用量×｛その30分ごとのエリアプライス÷（1-エリア損失率）｝×（1+消費税率）
TERASELマーケットあんしんプランの場合
基本料金
現在のご契約アンペア・ご契約
容量によって決定します。
電力量料金
電源料金（上限あり※2,3）
30分ごとの
市場価格
×
30分ごとの使用量
の積算料金（※1）
固定従量料金
固定従量料金単価
×
使用量
※1：お客さまの30分ごとの電力使用量×｛その30分ごとのエリアプライス÷（1-エリア損失率）｝×（1+消費税率）
※2：電源料金の加重平均単価が上限単価を超える場合に、上限単価×使用量を適用します。上限単価についてはこちらをご確認ください
※3：上限単価は36円/kWh（税込）です。本上限単価は、当社が定める方法により事前周知の上、変更する場合がございます
石油や石炭、天然ガスなどの火力発電燃料の価格変動に応じて、
毎月の電気料金を調整する制度です。
発電促進賦課金とは？
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」にて定められている、
電気事業者が電力の買い取りに要した費用をすべてのお客さまに負担いただく料金です。
30分ごとに変動する料金単価
電気の仕入れにかかる料金で、一般社団法人日本卸電力取引所（JEPX）の市場価格に応じて、単価が30分ごとに変動します。高価と安価の時間帯で電気の使用をコントロールすることで、無理な節電などをすることなく電気料金を抑えることができます。一方で、市場の価格高騰により、急激に電気料金が高騰するリスクがあります。
20.5
円
19.2
円
16.5
円
15.1
円
14.8
円
12.6
円
16.5
円
19.2
円
23.5
円
31.6
円
29.5
円
23.8
円
※電源料金が30分ごとに変動するイメージ図です。実際の単価とは異なります
上限単価36円/kWh（税込）
マーケットあんしんプランの上限単価である36円/kWh（税込）は、1カ月の電源料金が計算された後に、使用量あたりの単価（加重平均単価）に対して適用されます。加重平均単価が36円/kWh（税込）を超えていた場合は、36円/kWh（税込）が適用され、36円/kWh（税込）以下だった場合は、そのままの金額が適用されます。
例）
・電源料金：3,000円、使用量：200kWhの場合
使用量あたりの単価15円 ⇒ 電源料金は3,000円でご請求
・電源料金：8,000円、使用量：200kWhの場合
使用量あたりの単価40円 ⇒ 電源料金は7,200円でご請求（上限単価×使用量）
目安として、日本卸電力取引所（JEPX）の市場価格が月平均で約30円/kWhを超えた場合に、この上限単価が適用されます。
※上記の上限単価は、当社が定める方法により事前周知の上、変更する場合がございます
託送料金＋サービス料
託送料金とサービス料を合わせた料金です。
単価は固定で、電気の使用量に応じてお支払いいただきます。
なお、マーケットあんしんプランは、マーケットプランの単価に対して1.1円/kWh（税込）が加算されます。
託送料金
一般送配電事業者の送配電網を利用するための料金です。単価は供給エリアによって異なります。
サービス料
マーケットプラン／マーケットあんしんプランを運営するための料金です。
※託送料金は、託送供給約款の改定に基づき変更されます
よくあるご質問
-
Q
超TERASELプランと通常のTERASELプランはどちらがお得ですか？
超TERASELプランは電気の使用量が多いお客さまほどお得になる料金設定となっています。一方、通常のTERASELプランは、使用量が少ないお客さまにおすすめしております。どちらのプランがお得かは是非シミュレーションでご確認下さい。
シミュレーションはこちら -
Q
停電リスクは？
TERASELでんきは、これまでと同じように地域の電⼒会社（⼀般送配電事業者）の送電網を使ってお客さまにお届けするため、停電リスクはこれまでと変わりません。
-
Q
なぜTERASELでんきに切替えるとお得になるの？
総合エネルギー商社である伊藤忠エネクスグループとして、コストを抑えた運営を⾏っているためです。
-
Q
⼯事は必要？
原則、⼯事は必要ありません。ただし、お客さまの電気メーターがスマートメーターでない場合には、スマートメーターへの交換が必要になります。スマートメータ⼀への交換⼯事は原則無料で、地域の電⼒会社（⼀般送配電事業者）が⾏います。
スマートメーターの設置はこちら